２０２４年の戦略は出遅れ株を狙って行くと言う方針に変わりは有りません。特にインバウンド関連と半導体に関しては昨年同様に注目しています。その中でも注目の株はインバウンド関連では資生堂（４９１１）、パンパシフィックインターナショナル（７５３２）、半導体関連では、サムコ（６３８７）、芝浦メカトロニクス（６５９０）辺りを中心に据えて行きたいと考えています。
また、２０２４年も引き続き中心となるのが半導体製造装置関連だと思うので、東京エレクトロン（８０３５）、ディスコ（６１４６）、レーザーテック（６９２０）、アドバンテスト（６８５７）、スクリーン（７７３５）には注目して行きたいと思います。しかしながら、現在の株価は少し過熱気味だと思われるので、或る程度株価が落ち着いてきたときに購入の対象として行きたいと思います。
最後に金利上昇に伴いメガバンクの株式はもう少し高値で取引されても良いのかなと思うので三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ（８３０６）、三井住友フィナンシャルグループ（８３１６）などは取引の候補にいれて行きたいと考えています。
スタンスに関しては今年と同様に中長期で四半期程度の保有で会社の経営状況を見ながら取引を行って行くようにして行きたいと思います。 最終的には２０％を超える利益を上げる事を目標に来年一年を頑張って行きたいと思います。
川崎駅そばに有る名店「三三七」のとろりそばです。 とろみが凄くてこの時期はとても温まります。
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